シルバーに上がってから、『エルデンリングDLC』やら『メガテンVV』という必修ゲーム科目ラッシュが訪れており、それらにかかりっきりであまり練習出来ていなかったスト6。
社会人の貴重な休日を潰してプレイした甲斐あって、なんだかんだで最近落ち着いてきたので、早速スト6を再開し、なんとかゴールドまで上がってきました。今回はその感想と、今後に向けてもメモ的な内容です。よしなに。
ホンダに破壊される
使用キャラは変わらずMケン。
このランク帯でも、定期的に出現するホンダに壊されちゃった……。この先のランクでもそうなんだろうと思うと涙が止まらない。
ヤツのセットプレイに対応できていないのも理由としてそうだが、何よりもまだ反射でボタンを押せていないのが最大の要因だと思う。
例えばパリィ。ぶっちゃけあんまし使いどころが分からず、対空遅れた時や、テキトーにぶっぱパリィするくらいしか使っていないのが現状。
故に「あっ!ケツが来た!」と思っても、脳と指がまだ完全に連動していないので、結果押せずに当たってしまうワケ。これは投げやインパクト、対空昇竜なんかも同様で、このあたりはやり込んで慣れていくしか無いと思う。修練が足りん。
また対応できた時も、その後の「おしおき」が甘く、低いダメージしか出せず、結局ジリ貧になって負けるパターンも多い。安易に投げに行って抜けられ、また仕切り直しからのジリ貧……というイメージだろうか。
コンボ練習以前の問題というか、そもそもどの技からどの技に繋がるのかをあまり理解していない為、例えば「小パン確定反撃→強昇竜〆→軽く起き攻め」と繋がるところを、「小パン確定反撃→テキトーにコパコパ→様子見」にしてしまっている。僕はガンダムでも割とこういうコトをやっちゃったりするのだけど、格ゲーでこれはマジで良くないなと。
また、投げを通すのが気持ちよすぎてついつい脳死で行ってしまうが、素直に小パン連打で固めたり、そのガードを投げに行ったりと、択を散らすことをそろそろ実践していきたい。当たればソッチのが減るし。
考えれば考えるほど、「ホンダ対面だから負けた」という要素が少ないことに気づいたので、苦手意識はあまり持たずに精々頑張っていきたい。
入れ込みクセを治したい
ヒット確認という技術がある。他ゲーでもたまに耳にするテクだが、僕はこれをあんまりやりたくなくて。
やろうと思えばできるけど、試合で満遍なく集中している中で、そこのポイントだけグワッ!と集中するのが面倒というか億劫というか……。
そんなこんなで、僕のケンは中足ラッシュ→小パン中大パンを入れ込んでしまっていて、タゲコンがガードされていたら中迅雷をパなす、といった感じ。
しかしこの連携(ラッシュ小パン後の中大タゲコン&中迅雷)、どうやらめちゃめちゃ怪しい連携らしく、調べてみると確かにガバガバ。今まではこれがバレている対面は居なかったが、今後知っている対面が来て、インパクトなんて入れ込まれた日には世界が終わる。
調べていると中足ラッシュ→中パン→中大タゲコンも繋がるらしく、トレモで試してみると、ラッシュ小パンの連携より明らかに確認が楽。連ガにはなっていないが、対戦に慣れるまではこっちを使っていこうかなと。そんでもって、慣れてきたらラッシュ小パンの方で確認するという流れが理想。
まあそもそも、まだ対戦慣れしていない為にガチャガチャしてしまうのもある。これはもう数をこなすしかあるまい。
パニカン時のコンボ
いままで大Kパニカン時は「何やるか分かってるけど指が動かねえ!」と、ただ見送るだけだったが、そろそろラッシュ大パン→奮迅を練習した方が良いのかなと。
このコンボ、素人目に見ても運び性能のヤバさが分かる。流石に必須科目っぽい。
また、屈大→奮迅停止→中大タゲコンのルートも、今までは面倒で敬遠していたが、ぼちぼち練習を始めるくらいはしたい。
このコンボも、運びのヤバさは素人目に見ても分かる。手に馴染むまで時間がかかりそうなのが難点だけど、練習しない手は無い。
確定反撃で直に中大タゲコンを入れていたが、運びもそうだし、何より安い。ゲージがあるならともかく、無いときの確定反撃は奮迅コンボを徹底したい。時間がかかりそうだけども……。
あと、大パンパニカン時の中足中迅雷の繋ぎも練習しておきたい。アレ中足連打すると割と繋がらないのマジで何なんだ……。
終わりに
なんだかんだ語りましたが、未だに対空昇竜やインパクト返しは怪しいので、ぶっちゃけまずはそこからな気がしなくもない。
ただまーコンボミスで流れを逃してそのまま負ける、というパターンも割とよくある。練習項目が沢山ありすぎて目が回る。辛い。
とりあえず、端に連れていけてない時のジリ貧さ・虚無さが体感できるくらいハッキリしていて、立ち回りでの技振りがその窮屈さに直結しているのかなとも。
このゲームは試合中に見るポイントがかなり流動的で、未だに感覚を掴めてませんが、まあユルくぼちぼち頑張っていきたい。
おわり。