パックなんて十数年触ってませんでしたが、先日発売の新パック『QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY』をなんとなく1ボックス買いたくなって購入。早速あけてきました。
日本語読みはクォーター・センチュリー・クロニクル サイド:ユニティらしい。長い。
いわゆる再録パックというヤツで、僕の世代だと『ゴールドシリーズ』なんかが近いんだろうか。
ゴールドレアは、暫く置いとくといつの間にか酷く曲がってたり、見た目が若干暗くなったりと、他のレアリティと比べて劣化の症状がエグめだったのはよく覚えている。あんまり良い印象は無いが、高額カードが容易に入手可能になったのは素直に嬉しかったのもよく覚えている。
ボックスもパックも深めの紫色で、遊戯っぽさもありつつ、高級感があってイイ感じ。気合い入ってますね。
今回は高レア枠にクォーターセンチュリーシークレットレアが存在するとのことで、ちょっと特別なレアらしい。名前が長い。
目玉カードには遊戯トークンとブラックマジシャンガールらしい。友人と合わせて2ボックス開封したが、当然まったくカスりもしなかった。当ててる人はマジで豪運ですよ。
僕はこの枠にEMドクロバットジョーカーとエレクトラムが来ました。【EM魔術師】組めってコト?!
あとは封印の黄金櫃が高めのレアリティで来てくれたのも嬉しかった。遊戯王はやはり初代が1番好きなので、観賞用としては個人的にかなり当たり枠。死者蘇生とセットで観賞します。
あと暗影の闇霊使いダルクを生で初めて見たが、イラストの髪の部分までホロ加工されてたので、髪色がパリピ7変化してて笑ってしまった。お前その見た目でバリバリの陽キャなんかい。
その他にも、フォーミュラシンクロンや調律などなどの懐かしいカードや、クルヌギアスやデスフェニといったマスターデュエルで苦しめられたカードなんかも生で見ることが出来た。見た目の印象が違うカードばかりで中々楽しかったです。
以上、短いですが雑談でした。お付き合い頂きありがとうございました。