気づけばあっという間に10月が終わってしまった(毎月言ってる)。
振り返ると今月はAPEXしか遊んでなかった気がする。10月の新作で一通り遊んだのは『ウーマンコ ミュニケーション』くらいだろうか。……それもどうなんだ。ちなみに中々面白かったです。
若干の危機感を覚えたので、情報収集も兼ねて11月発売の気になるゲームをピックアップしていくよ。今月は名前がデカいタイトル多いし今から楽しみ。
Tales of ARISE BeyondTheDawn
アライズの追加DLC。大本命。
下記のポケモンと内容は被るが、アライズ第2部は微妙〜〜〜〜に食い足りない感があって。
理由は、1部で仲間の絆やシオンの秘密をゆっくりと描きつつ、2部で積み重ねが大爆発!を期待していたんだけども、後半で力尽きたのかやや駆け足気味に終わってしまったからである。ダンジョンもう1個くらい欲しかったのが本音。
とはいえクリア後のゲストやスキット、サブクエ等かなり豊富だったのは良かった。本編でシリアスやる分、サブでハジけるという塩梅もGood。
エンディングの満足感は最近のテイルズの中では随一に爽やかだったアライズだが、今回のDLCはその手前の話が描かれるらしく、非常〜〜に筆者の中で期待が高まっている。
というかアルフェンとシオンがイチャイチャしてるだけでもアタリ確定なのに、それに加えてしっかりしたストーリーまでおかわりしてくれるという、あまりにバンナムらしからぬサービス満載で逆に不安になってくる。そんなに働いて大丈夫か?
先んじて公式からストーリー展開が言及されているのも、「何かあるのか」と色々想像させてくれて大変よろしい。いつの間にこんなテクい宣伝するようになったんだバンナム。神作続きの後は凡作以下が出るジンクスがあるテイルズだけど、今回は期待していいんだな?!
ポケットモンスターSV ゼロの秘宝
『ダイヤモンド』ぶりのポケモンだったのもあってそれなりに楽しませて貰ったタイトルだが、如何せんシナリオの部分がちょっと短すぎる感も確かにあって。
そういう訳でストーリー追加は素直に嬉しい。どんな物語がお出しされるんだろうか、そして僕のマスカーニャは今回も活躍してくれるのか。そこが1番重要だ。
欲を言うとUI関連が良くなってくれれば最高。しかし無いなら無いで「まあゲーフリだしな」で済むあたり最強。僕もこういう生き方を目指したい。
ペルソナ5 タクティカ
いつまでジョーカーで飯を食う気だアトラス。
気になって無印ペルソナ5の発売日を調べると、まさかの2016/9/15で椅子から転げ落ちた。7年目だからあと3年後くらいに新作だね!(白目)
5の後日談は、それこそクリア直後はメメントスに心を奪われてしまって、しばらく『5』世界から抜け出せなかったが、『Q2』『ロイヤル』『スクランブル』と色々な後日談が出てきて正直もうお腹いっぱいになりかけている所ではある。
とはいえ怪盗団メンバーは今でも大好きなので、また何かあるならプレイせざるを得ないだろう。そういった意味で楽しみっちゃあ楽しみな作品。ストーリーを人質に取られてるワケだ。
ンマー欲を言うとそろぼちペルソナ新作をやりたい。その割にはよく分からんメガテンライクなゲーム作ってるし、こういう派生ゲームは無限に作られるし、かと思えば『3』リメイクで死ぬほど僕を興奮させてきたりで情緒をぐちゃぐちゃにされる。もうアナタ無しじゃ生きられないの…(メンヘラ一般男性)。
超おどるメイドインワリオ
アドバンスで死ぬほど遊んだヤツがシリーズとしてまだ続いてるってことにビックリ。
そしてイマドキのちびっ子はアドバンスとかDSを知らないということにもビックリ。死にたい。
ワリオって実際何してる人なんですかね。スマブラでよく見るマリオのパチモンというイメージしか無いんですが、こうして看板張ってるゲームがある辺り、本家マリオブラザーズのどこかでちゃんと出演したりしてるんだろうか。
ニンダイならぬマリオダイレクト情報によると、今後もマリオゲーがぼちぼち出るらしい。嫌ではないが素直に喜べないという謎の気持ち。こんな気持ちになるのもSwitchの次世代機が出ないのも僕の給料が上がらないのも、何もかも岸田政権が悪い。
龍が如く7外伝
自分でやるか悩みつつも、結局他人の配信見てゲームやった気になるヤツ。多分今回もそう。
毎度毎度よくこんな頻度で発売できるな、と感心してるシリーズでもある。プレイするならキムタクが如くの新作の方をやりたいですね。
終わりに
ピックアップとか言っておいて殆ど関係無いことを書いてるような気がします。
実際にプレイするのはDLC組2つとペルソナだけかなと。APEXも新シーズンでやりたくないマップが1つローテに入った為、10月よりは余裕が出そうで安心。ブロケンって言うんですけど。
新作は遊んでみて面白かったら感想書きます。
それにしても、ひと月で何本もゲームが買える環境に今更ながら感謝感激。子供の頃には考えられなかった状況である。
しかし、ひとつのゲームを限界までやり込むという経験が少なくなったようにも感じる。まあオスガキ時代にゃあそれしかやることが無かったというのもあるんだけども、何となく危機感を覚えてしまう。消費文明という言葉には漠然とした不安を抱いてしまいますよね。
あーだこーだ言いましたが僕からは以上です。読んで頂きありがとうございました。